美味しいお米の品種とその特徴について
美味しいお米の品種とその特徴について
毎日の食事に欠かせないものと言えば、ふっくら炊きあがったほかほかのごはんの他に右に出るものはありません。美味しいごはんが食卓にあるだけで、食事の充実度は格段にアップします。でも、あなたは本当に美味しいお米がどんなものか、具体的にイメージできるでしょうか。こんなことを言うと、「お米なんてどれを食べたって美味しいし、そんなに変わらないだろう」とか「そもそも専門家でもない私たちには、お米の違いなんて気づけないから関係ない」などという声が聞こえてきそうですが、実はお米は種類によっての違いが割とはっきり出る食べ物のひとつです。
お米にはさまざまな品種があり、それぞれに違った特徴があります。その特徴には「もっちり濃い味かあっさり味か」と「柔らかいか硬いか」の2つの尺度があり、すべての品種は程度の差はあれど、「もっちり・柔らか」「もっちり・硬め」「あっさり・柔らか」「あっさり・硬め」の4種類に分けることができます。たとえば、北海道が主な生産地である「ななつぼし」は、「あっさり・硬め」のタイプで、一般的に丼ものやカレーなどに合わせるのに向いていると言われています。また、日本で最もよく食べられている品種のひとつであるコシヒカリは、「もっちり・柔らか」タイプのお米で、おかずといっしょに食べるのに向いています。お米は品種によって、その特徴とおすすめの食べ方に違いがあるので、美味しいお米に出会うためにも、品種に関する知識は大切です。